ベトナム 宝さがし 初日#3

【MEKONG TIEN GIANG】restaurant
お餅ボール
油の中へ小さなお餅を投入
風船みたいに膨らみます
あっという間に!
お餅ボールを切り分けて
エレファントフィッシュ
象の耳の魚 というなまえの
メコン川の大きな揚げ魚と
いっしょにいただきます
ちょっとこの大きなお魚 目の前に置かれて
ギョッとしたけど
アッサリとした白身はクセもなく
案外 イケる!
またこのお餅ボール
持って帰りたい美味しさ
バインセオ
お好み焼きのような
薄焼き卵のような
これは美味しい!

ほかにも
揚げ生春巻きや生春巻き
お腹いっぱいの
ヘドナム上陸 初日のベトナム料理
を堪能しました

お庭で食べたり
ポンドサイドの小屋で食べたり
エアコンのガンガン効いた室内で食べたり
風の通る二階席で食べたりと
食事を楽しむための 雰囲気を選べます

私たちは二階の風の通る室内にしました
外は 暑すぎて座ってられそうになかったので
皇太子さまがいらした際のお写真
が天高く掲げられていました
お店の人は何人も代わる代わる
皇太子さまがここへいらしたんだと
それはそれは 誇らしげに 教えてくれます

と ここまでは!

ガイドブックなどで
よく紹介されている

メコンデルタ 

ジャングルクルーズ ツアー

などでも回ることで有名なコース

さすがに 現地バスツアーには
最初から参加の意思のないこのメンバー

母も叔母も この歳になっても変わりません

私も母達も
現地バスツアーに参加しないのは…
どの国でも現地バスツアーに参加すると
名所旧蹟をめぐる間に
かならず 
その国や地域の名産物の工場へ止まるでしょ
ほとんどがお土産用の面白みのないもの
価格も高値をつけています

食事のために止まる場所も
ツアーで訪れる客相手だから
とにかく決まったものを提供する

何だか 楽しめないのです

なので
自らの足で歩く行くをモットーに
出かけていきます 

その方が調べている段階から
ウキウキドキドキ
何よりその国にすぐに馴染んでしまえます

でも今回は
英語は市内のホテルやレストラン
以外は通じない!
本当にタクシードライバーも
カタコトの英語も話しません

なので結局チャータータクシー 
に現地ガイドさん付きで お願いしました

他の国なら運転しちゃうのに〜
ベトナムでは居住者以外は
レンタカーしてもドライバー付きです
外国人は運転できませんから

今回お願いしたガイドのリーさんは
たくさんの情報をくれて
助かりました

ゆっくりと回れましたし
私たちだけなので
どこへ行っても 時間制限もなく
楽しむことができましたが

レストランは やはり 
有名で規模も大きく
ツアー客も来るところのようですが
この辺りは ここしかないようです

あとは路上や屋台や
バイクの休憩所などは
道端に点在していましたが
リーさんもまたこのレストランが
おすすめだと 

結局
単独ではありましたが
これはツアーコース通りの
お決まりコースをたどったという
結果になりましたが

メコンデルタだけは
訪れたかったので
皆んな満足でした

私たちは
大河メコンをあとにして
ホーチミンシティへと
戻ります

ここまでは

どのガイドブックでもいいので

ご参照ください!

といったとろ

また以前 訪れたことのある方は
見慣れた風景だったかもしれません


ここから先は
現存のガイドブックを更新したいほど
今のサイゴンを
感じてきましたよー


















0コメント

  • 1000 / 1000